こんばんは。メリークリスマス。
皆さんは彼を覚えているだろうか。人肌が恋しくて膝枕という概念を創造してしまった人物を……
どうも、ムーです。
"膝枕"という概念を創造する - otakumuubuild8212のブログ
この記事はPart1を見ておくと更に楽しめます
限定凛世、出ませんでした……
(どうやらプレゼント代は7000円出なく9万円でないとダメみたいですね)
ガチャに泣いた男は街へと繰り出す。
街へ出ると外にはカップル、カップル、カップル、カップルカップルカップルカップルカップルカップルカップルカップルカップルカップルカップルカップルカップル
ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
生まれてから家族以外の愛を知らない男は狂った。
そして導き出された唯一の結論は
膝枕
であった。
そう。膝枕には無限の可能性を秘めているのだ。どこかの研究でハグを1分間すると一日のストレスが半分以上消失するというデータがあったが、それは膝枕でも同じことがいえるのではないか。
(僕は杜野凛世さんに膝枕をして欲しいです。)
そう思い立つと僕は早速膝枕を錬成するために安心安全安価の3A揃うダイソーへと足を進めた。
第1回目ではペットボトルをくっ付けてタオルを被せて匂いをデオコで再現するというスタイルを取ったが、
ペットボトルは 硬い。
そう。それはあまりにも女の子の足の硬さでは無かったのだ。そしてヘッドホンを付けたことによって横を向いて寝ることが不可能になってしまった。これはいけない。もし耳かき音声を聴いていて仰向きに寝ていては、シチュエーションもクソもあったもんじゃない。
なので今回はイヤホン型を採用することにする。
ダイソーで女の子の膝枕を再現可能な素材を探して30分、ようやく求めていた"答え"にたどり着くことが出来た。
ダイソーのクッションマット(200円)
なんてことだ。求めていたものがダイソーにあった。このマットちょうどいい柔らかさ、そして反発。柔らかすぎるのもNGだが、硬すぎるのもダメ。だがこのマットはちょうど良さを維持している。太さも巻き方で調整可能だ。
このマットをくっ付けてそして柔らかいタオルを巻き、そしてデオコで良い匂いを付ける。
なんか嫌味のないいい匂いがする。
タオルにデオコを塗りこんだら……
完成した。膝枕マークIIの誕生である。
そして薄汚れた現実から目をそらすために
アイマスクとイヤホンを着けて現実から逃げる。この2つは膝枕を作成するにあたり必須条件なので揃えておきましょう。
そしてイヤホンから好きなASMRなどを流しておきましょう
あらやだぁ❤今夜はこれで優勝していくわよ❤
では……完成したので早速使用してみようと思う。
完璧だ。最高の寝心地、肌触りそして匂い。これこそ膝枕であり、僕が求めていた癒しである。これさえあれば何もいらない。
全国のカップル達よ。
これが非リア充である俺が放つ復讐の狼煙であり反撃の一手である。
立ち上がれ同士よ。
全ての非リア充に愛と希望を。
メリークリスマス。それではさようなら。