なぜブイチューバーはオタク専用キャバ風俗になってしまったのか~キズナアイ…俺悲しいよ…

こんちは!ムーです。

皆さんはブイチューバー、見てますか?

 

 

 

 

……

 

 

地獄に落ちろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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女友達は喋る時に金貰わねぇだろ!!!!!!!!友達代かお前!!!!馬鹿!!!!その1万で俺と一緒に童貞卒業しに行こう!!!!

【放送事故!?】泥酔した○○○○、配信中についに○○と言ってしまう……(黒歴史!?)みたいなクソブイチューバーの切り抜き動画を見てブヒブヒ言ってる皆さん!改めてこんにちは!ムーです!

今回はなぜブイチューバーがオタク専属キャバ風俗にになってしまったかということについて話していきたいと思います!!!!

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漫画でよく見るキャバ嬢の稼ぎ棒グラフじゃねぇかっ!!!!

⚠️ブイチューバー好きな方は気を悪くするので見ない方がいいかと思います

 

まずはブイチューバーの歴史について見ていこうと思います

やはりブイチューバー(バーチャルユーチューバー)という言葉を確立させたのはキズナアイでは無いだろうか。

彼女(彼?)が2016年12月頃からYouTubeにて動画を投稿し始め、翌年には海外のオタク達にも伝わり世界的な大ブームに。ここから大ブイチューバー時代が始まります

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そこからミライアカリや輝夜月などの四天王と過去に呼ばれているブイチューバーが現れ、動画メインで視聴者を獲得していきます。

この頃僕はブイチューバーにめちゃくちゃハマっていた。毎日のように動画を見て今までにないような動画形態(特に3Dアニメーションのような動画)の

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⬆️こういう系のやつね

ブイチューバーがどんどん増えていくことを心から願っていた。

YouTubeのスパチャ機能実装

2017年の1月頃からYouTubeにて生放送のスパチャが解禁され視聴者が100円から最大5万円まで配信者に投げ銭をすることができるようになった。

まぁこういうお金儲けの機能が付けば飛びつくのが当たり前である。

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イメージ図

企業が動画メインではなく生放送メインのブイチューバーを売り出していくようになった。

こういった企業はニコニコ動画などで昔活躍していた生放送配信者などを次々とスカウト&オーディションをして絵を被らせてデビューさせたのだ。

この辺りから段々とブイチューバー=お金儲けができるという風潮が流れ始めることになる。

そしてブイチューバーは動画の面白さや編集の上手さよりも生放送のしゃべくりの面白さ絵の可愛さだけが重視されるようになり、段々と動画主体のブイチューバーは時代遅れの存在として廃れていった(もちろん今も動画メインで投稿しているブイチューバーはいるが)

オタクの自己顕示欲

スパチャをすると大体のブイチューバーはお礼を言ってその文章を読み上げ返答し、そして感謝をしてくれる。

まぁ女性経験のないオタクにはそれだけで嬉しかったのであろう。そういうことを言う僕も少し女の子にチヤホヤされただけで舞い上がってしまうと容易に予想できる。

ここで生まれるのがオタクの汚い自己顕示欲である。俺だけを見て欲しい。もっと注目されたい……

そんなクソきめぇ欲望が5万円のスパチャである。

ナイスパ!ナイスパ!

お前は体育の時間イキリ散らすバスケ部とサッカー部か?

良かったな!学生時代体育の時間では言われなかったことオタク専用キャバ嬢から言われて……

とこんな風にビジネスチャンスと金に目を眩んだ企業と自己顕示欲と性欲まみれのキモ・オタクによってブイチューバーはオタク専用キャバ風俗になりましたとさ。

すまないキズナアイ……お前のDの"意思"は継いでやれそうにない……

 

 

最後に僕が1番好きな赤スパチャを貼っておきます

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っぱペこーらだよなぁ!?

 

おしまい。皆さんいいクリスマスを