こんちは!ムーです
最近どんどん暑くなってきましたね。僕は学校が前期は全部オンラインになったのでまだまだひきこ生活です。もう太陽の下に出れる気がしない。
さてみなさんは
○○は俺の嫁!
というオタク用語をご存知ですか?
特定のアニメキャラクターなどに対して愛情表現として
○○は俺の嫁!と叫んでしまうのである。周りから見ればただの痛々しいやつであるが本人は至って真剣である。
この言葉の裏には有り余るほどの愛情、そして自分の愛するキャラを頑張って養っていくのだという甲斐性が感じられ、個人的には結構好きなオタク用語である。
僕も中学生の時は"灼眼のシャナ"というライトノベルに陰ながらどハマりしていたのでヒロインであるシャナに対して俺の嫁!と考えていた時期があった。
かわいい
だが今のオタク達は俺の嫁!と叫ばなくなってきている。どうしたのだろうか。
ここで僕は俺の嫁!に代わり台頭してきているオタク用語があるということに気がついた。それは
○○は僕のママ!
である
ァ〜オタクが赤ちゃんになっちゃったよ……😭
○○は僕のママ!とは現実社会に疲れたオタクの精神があまりのストレスに幼児退行し、自分に優しい言葉をかけてくるキャラクターを自らのママと仮定する愚かな行為である。
そのため世の中には11歳のキャラことをママという地獄が存在する。
コッ⚫コロちゃん11歳!!
○○は俺の嫁!宣言していた時のオタクは確かにキモかった。キモくて痛々しかった。だが、キャラクターを養っていくのだという甲斐性が感じられた。今のオタクはどうだろう。そんな甲斐性が無くなりただのキモさだけが残った。
何故ここまでオタクは幼児退行してしまったのだろう。
それはやっぱり社会が原因であろう。
キモ・オタクは社会で虐められ、女性には相手にされない日々を過ごしてきた。そんな日々を過ごしていたのでは女性が信じられないというのも頷ける話である。
そうして草食系になったオタク達はママという自分を否定する事を決してしない存在を求めた。
僕はそんなオタク達に昔を思い出して欲しい。立ち上がれオタクよ…そのままでいいのか?
頑張れオタク……そしてもう一度○○は俺の嫁!と叫んでいる痛々しいが愛すべき馬鹿な所を僕に見せてくれ……!
そろそろ親離れの時じゃないか?
…………
………
……
…
ちなみに僕はまだ幼児生活を始めたばかりです。
オギャってバブってじゃんけんぽん!
おしまい。